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遍照院(恵日山後獄寺)


恵日山後獄寺
遍照院
(へんじょういん)


茶室 晩翠亭ウェブサイト


恵日山後獄寺遍照院 真言宗 御室派 倉敷市藤戸町天城264
児島八十八ヶ所霊場 第四十五番札所 遍照院
天城の片原にあって恵日山後獄寺遍照院といい、
薬師如来を本尊とする。



別名を瑠璃山薬師寺とも云う。
山門を入ると正面に本堂があり、
左に成田不動堂、
観音堂があり、
右に客殿と庫裡がある。


鳥羽天皇の永久年間(約840年前)の創建と伝えられているが誰の開基になるか詳でない
後二十年を経て、
天承元年に堂宇が完成したと云う。


その後凡五百余年を経て、
寛永十六年池田出羽由成が下津井城を引き払い天城に移ってから、


当時薬師如来を尊信し、広田神社を祈祷所と定めたとき、
当寺をその別当寺に充てたのである。


その後まもなく承応三年火災にあい、寛文二年僧長雄が由成庇護のもとに再興にあたり、完成したのが現在の建物である。本堂は三間四方で檜、栗、栂などを交え用い、
その構造形式からみて江戸初期のものと考えられる。 
(藤戸町誌より)
恵日山後獄寺遍照院全景

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